アジア生物資源環境研究センターは、専任教員(教授4、准教授4)を配置する生物環境評価研究部門および生物資源開発研究部門と、国内外の大学・研究機関に所属する研究者を委嘱教員として配置する資源環境管理連携部門の3つの研究部門で構成されています。専任教員はそれぞれに研究室を主催し、教授および准教授は大学院農学生命科学研究科の教育を担当し、同研究科に所属する大学院生や大学院研究生の指導を行っています。委嘱教員は、専任教員とともに共同研究を展開すると同時に、若手研究者の研究支援や本学への留学希望者の支援などを行っています。
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